喧嘩。
冬になると角膜潰瘍を過去に2度もつくってしまった。
今年はまだだいじょうぶだけれど、
朝おきると一年中ドライアイで目薬をつけるまでぼんやりとしている視界。
今朝おきてもそうだったので、冬だし、身体も乾燥しているし、もしかしてっつっと
「やばっつ眼医者いかなきゃ。角膜危ないかも。やっぱり、電気敷毛布つけてねてるからだめなのかな」
母親「あたりまえでしょ。一番弱にして寝なきゃだめ。足元のほうだけに敷けばいいのよ」
私は肩甲骨から下の部分だけだけど、足元だけにすればよかったかとおもいつつ反発してしまった。
「だって寒いんだもん寒くてさむくてしかたないんだもうん。夜中にトイレにいくのも廊下が極寒だから朝方までがまんしちゃうんだもん!」
母親「あんたはちっともアトピーをなおす気がないんじゃないの?悪いことばっかりしてるじゃん。」
・・・このごろいいかげんあとぴーにつかれてきて、能動的に元気に立ち向う気力などない・・私・
だけどそこで
「ほら。あの子はなおったでしょ。あんたはなおすきないんじゃないの」
といわれたので切れた。
「あの子は二十歳だったでしょ。ステを小さいころからつかってたといったけど、どのくらいつかってたかわかんないし、
まだわかかったからだよ。私だって一度目のあとぴーは24ぐらいだったし、そのときはすぐになおって普通にはたらいて、
また27ぐらいのときだって、入院したけどおちついて普通に社会生活おくってはたらいてたよ!もうね、でもなんども発症してつかれたの!
」
「つかれたつかれたって、もっと温泉へ行くとか、あの子がのんだ健康食品のんでみたらいいでしょ」
・・・あんたさ^、私が買ってくるサプリは「さぷりののみすぎじゃないの」などといってけなすくせに、
あの子のサプリは「のんでみたら」なんですか?
なんですか?それ?あの子はなおったから?今結婚して子どもも生んでおまけに働いてるから?ぜんぜんアトピーにはみえないし・。
わるかったですねえ、私は無職で結婚もしてなくて子どももいなくて。
たしかにあの子はアトピーがあったことすらおもえないほどぴちぴち。まだ30歳。
でもふりかえってみれば、私だって30歳のころは、アトピーもおちついてぴちぴちwだったころもあるのだ。
ときどき
母の言葉のふしふしに、かんじるものがある。
「○ちゃんは銀行員と結婚してお金もあるし、マンションも新しくかってもらって、専業主婦で・。」とか
「○ちゃんは、○○で」とか・
母親の言葉から母の意識下がすけてみえる。
わるかったですね、不出来な娘で・・・。
でもねー精一杯なんだもん、今これで
「もうねー私疲れたの・。いろいろやったけど、もうねー、だから欝なんだってば、気力もすたれたの」とさけんでしまったら
「なーんにもしないでそりゃないでしょ。」と一蹴。
はあ?
あんた他人のむすこが欝だとか、だれかさんの旦那さんが欝だとかの話をきいたときには
「まあ・・・疲れちゃったのね、いろいろと。」とか理解のある言葉をなげかけていたくせに。
娘のことになるとこれですか?
結局私は先がみえないことにくたびれているのだ。
そしていまさらなおったところで、いやなおるまでもなく、湿疹がおちついたところで、
結婚はないだろうし、金銭的に不安はあるし、カツラかぶるとあたまがぼーっとしてだめだし、水仕事は手あれがひどくてだめだし
とくると、会社にはいって働くことはまず無理。
だとしたらなにかしてたべていかなきゃならないわけだけど、、・
実家の仕事だって、母親には父親というパトロンがいるからやっていけてるわけで、
それで利益をあげる商売にすることは、この不景気かなりハードなことだ。
手伝ってはいるのだけど
第一私がだすアイデアとかはまずかならず母親がだめだしをする。
チャレンジさせてもらえない。
で、たとえば宣伝のためのぶろぐひとつでも「そんなのだれもみないわよ」と。
写真撮影も「やめとけば、無駄」と。
で、実際ブログを見てくれる人がでてきて、お客から反応もでてきたのに、ほめ言葉の一つもない。
なんていうか、娘ののびようとしてる芽を、かたっぱしから、引き抜いたり、たたきつぶしたりするかんじ・・・
もういい年した私がこんなことをいうのは・・と普通の人はおもうのだろうが、
よくいうじゃん「親にとっていくつになっても子どもはこども。80すぎたばーちゃんが息子をあの子はよばわり」するのはなんともいわれないのにね。
それとおなじで子どもにとって、いくつになっても親は親。親に認めてもらいたい、信じてもらいたい存在でもあるのだ。
私はアダルトチルドレンでもある・・。
普通の家はもっと応援的で、娘がなにかやろうとすれば、はげましたり、さぽーとしたりするのに、なんなんだこれは。
いっつもいっつも伸びようとした芽をふみつぶして、
「ほら、やっぱりだめじゃん」とかいう。
私がアトピーをなおそうとしたとりくみとかはけなし、
たにん(お客)がすすめるものは「やってみれば?いってみれば」というんだよね。
あんたねー、どくだみ風呂とか、そういうのだって、なんでもためせばいいってもんじゃないんだよ。
一度薬草風呂にはいって湿疹大爆発してタイヘンなことあったじゃん。
他人がすすめてくれたものをうけいれないからといって
「なおすきがないのじゃないの」とは・・。
おねがいだから、今度夏になって蚊にさされたときに
「かゆいよ¥かゆい。無私さされれ野薬はどこ?」と大騒ぎするのやめてよね。
私は「全身かにさされたようなもんなの・1、2箇所さされたぐらいかゆさのうちにはいらない」というと
「あんたはあんた、私は私、蚊にさされたのもかゆいんだから」と言い返すあなた。
かーさんなら
いっぴき二匹かにさされたぐらい、がまんできるでしょ!
とりあえず感情爆発してしまった今朝。
走れメロスの「私は信じられている。私の命などは問題ではない」の一説をを新聞で読んで
あ、信じられている・・・・いいなあと涙。
あ、私は信じられていないのだ・・・よな。
信じてほしい、私の今のふがいなさもふくめて、慈愛してほしい。
やろうとしたことをふみつぶすのでなくてサポートしてほしい。
・と私はまた涙をながしたのだった。
あれ?また涙もろく、感情的になって、
もうすぐ生理?生理にはまだじかんがあるんだけど?w
じゃやっぱり更年期?